エジプトの国営メディアによると、同国のモルシー大統領は12日、対立関係にある軍最高評議会議長のタンタウィ国防相(陸軍元帥)と、アーナーン参謀総長を解任し、軍部が立法権を掌握する根拠として6月に発布した「憲法宣言」を破棄した。

軍部から政治の実権を奪うのが狙いとみられるが、大統領の出身母体であるイスラム原理主義組織ムスリム同胞団を警戒する軍部の反発を招くのは必至で、軍部との権力闘争が一気に激化しそうだ。

突然の解任理由は不明。表向きには、東部シナイ半島で今月5日、パレスチナ自治区ガザ地区から侵入したとされる武装集団の襲撃でエジプト兵16人が死亡した事件の責任を問われた可能性がある。

昨年2月のムバラク政権崩壊後の暫定統治を担った軍部は今年6月、同胞団が最大議席を握る人民議会(下院に相当)を解散させ、「憲法宣言」により立法権を握った。モルシー氏は大統領就任後、議会再招集を試みるなど、軍部との対立が深まっていた

エジプト大統領、国防相と参謀総長を解任 権力闘争激化へ - MSN産経ニュース

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